「器で語ろう」を終えて
おはようございます。暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日も、記録的な猛暑を記録する中で、阿佐ヶ谷は楽療術所にて
「器で語ろう」が開催されました。

昨日はごく少人数ではありましたが、器を囲んでの語らいを楽しむことができました。
器になぜ興味があるのか、どうして器を作ろう、使おうと思うのかという
ことに関しては参加した方々のそれぞれに思いがあり、どれ一つとして
重複することはありませんでした。
ただ「器を通して楽しみを知る」ということは皆さんのお話の中で共通すること
ではありました。
作って楽しむ、使って楽しむ、これはあたりまえのようなことかもしれませんが、
器は日常什器としての側面の他にも多様な顔をもつツールであることを改めて
実感することができました。
ですので、器を見て触れて、器の文様や重さ、厚み、色や手触り
あらゆることから話が広がっていきました。
このことから、とくにヴェロニカさんの器は想像性を掻き立てる多様性が
内在していることがよく分かりました。

一番印象的だったのは、器から始まった話が枝葉を分け違え、どんどんと
広がっていったことです。それも器とはほど遠く思える話に繋がったことです。
器から教育、教育から子育て、子育てから地域のこと、そしてまちづくりなど・・・
話は尽きませんでした。
しかし、それらの話には器が関連付けられていきました。
器作りを教育に、地域づくりにと具体的な話も出されるほどでした。
そして、最後には不思議と人の輪が出来上がっていました。

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ヴェロニカさんの器は人と人を結びつける不思議な力を持っているのだと
思います。それは、ヴェロニカさんの器の持つ多様性が人々の
心に作用するのではないかと思います。そして、その作用こそが、
ヴェロニカさんの器を通じた、土から人へのメッセージなのかもしれません。
主催した私もその場に引き込まれて主催者であるということを忘れて
楽しんでしましました。器の存在、器の持つ可能性について考えさせら
れるひとときでした。

最後に暑い中時間を割いてご参加くださった方々、場所を提供してくれた
叔母に感謝申し上げたいと思います。
このような催しを今後も継続して行っていきたいと思います。

by masa
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by oochigama | 2008-08-04 06:04 | 活動コラム
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